岡山県立美術館

◆岡山の美術展(特別企画)年間スケジュール◆

当館では「岡山県ゆかり」をキーワードに、すぐれた作品を数多くコレクションしています。 これらを紹介する「岡山の美術展(収蔵品展示)」では、古書画・日本画は毎月、洋画・工芸は3ヵ月ごとに展示を入れ替えています。 あわせて、特定のテーマ・ジャンルに焦点をあてた特別企画も多数行っていますので、より深く美術を味わっていただけます。ぜひ何度も足をお運びください。

◎岡山の美術展観覧料

一般350円(280円)/大学生250円(200円)/小中高生、無料/
65歳以上170円(140円)
※( )は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方、県内の学校に在学する外国人留学生等は無料。

◎収蔵品展示についてはこちら


※2017年12月11日から2018年4月19日は施設メンテナンスのため休館となります。
※都合により展覧会の会期および内容などが変更になる場合があります。
大久保英治展
日常の歩行-伽耶六国から吉備へ-
OKUBO Eiji Walking tour from Gaya to Kibi
◆2018年9月26日(水曜日)から11月4日(日曜日)
大久保英治展
若い頃矢掛町に育った大久保英治は、自然の中で、その地の歴史や文化を感じ取る作品を内外で発表しています。韓国での制作は1980年以降長期に渡っています。本展では韓国を題材にした、また韓国で制作した、これまでの作品を通観するとともに、今回新たに鬼ノ城や朝鮮通信使の歴史を踏まえて、岡山(吉備)と韓国(伽耶六国)をつなぐ新作を発表します。

《三望庭》 2015 アートスペースChoA(昌原市鎮海区、慶尚南道、大韓民国)

I氏賞受賞作家展
有永浩太・安中仁美・入江早耶・樫尾聡美
The 8th Okayama Prefectural Mr.I Deveropment of Rising Artists Award Exhibition
◆2018年11月9日(金曜日)から12月9日(日曜日)
岡山県新進美術家育成「I氏賞」の第7回・第8回奨励賞受賞作家4人による展覧会です。繊細な表現と端正なフォルムを備えたガラス造形の有永浩太、印象的な画面構成で物語性のある油彩画を描く安中仁美、絵画を消し去り彫刻に移すなど斬新な感覚で緻密な造形に取り組む入江早耶、伝統的な染色表現を自由な形態で空間へと展開させる樫尾聡美の作品をご覧いただきます。
もっと伝統工芸
作品の模造
JAPAN TRADITIONAL Kogei FEATURE EXHIBITION: Reproduction
◆2018年11月9日(金曜日)から12月9日(日曜日)
伝統工芸の作家たちは、自らの技術の鍛錬のため、あるいは文化財の継承や保存のために過去の優れた作品を模造することがあります。本展ではそうした活動の一端をご紹介します。
小圃千浦
カリフォルニアに生きる
OBATA Chiura, An American modern
◆2019年1月18日(金曜日)から3月10日(日曜日)
小圃千浦
日本画の技法でアメリカの壮大な景色を描き現地で活躍した小圃千浦(おばた ちうら)は、1885年井原市に生まれました。1903年に渡米して32年にはカリフォルニア大学バークレー校美術科講師になり、太平洋戦争中はタンフォランとトパズに 収容され、収容所内で美術学校を開校します。戦後はバークレー校に復職し、75年に同地で死去しました。このたび美術館での個展が初めて米国で開催されます。本展はこの展覧会の巡回展です。

左:《グランドキャニオン》 1940 アムバー アンド リチャード・サカイ コレクション
右:《夕暮れの給水塔》 1943 サンフランシスコ美術館蔵

おかやまアートコレクション探訪Ⅵ「茶碗 掌の銀河」
◆2019年1月18日(金曜日)から3月10日(日曜日)
茶碗
備前焼の金重陶陽から志野の荒川豊蔵、萩の三輪休雪(11代)、青白磁の塚本快示や岡部嶺男、石黒宗麿ら陶芸界に名だたる作家たちの魅力的な茶碗約50点を県内のプライベートコレクションからご紹介します。

河井寛次郎 《三色碗》 20C 個人蔵  ※特別陳列(2019.1.18から3.10)


 

平成29年度の展覧会はこちら