◆2017年度 特別展・企画展 年間スケジュール


THE 世界名作劇場展
~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~

World Masterpiece Theater Exhibit : 40 years of Nippon Animation
◆2017年3月17日(金曜日)-5月7日(日曜日)
THE 世界名作劇場展
「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里」などで知られる『世界名作劇場』を始め、数々の人気作を生み出した「日本アニメーション」創立40周年を機に企画された展覧会です。アニメーションの礎を築いた「職人」たちによる、一般初公開を含む貴重な制作資料や原画に加え、映画監督高畑勲や宮崎駿が制作した資料や絵コンテなどを展覧。本展では『世界名作劇場』シリーズを中心にアニメーション製作の舞台裏を映像や立体物を交えながらご紹介します。

左:椋尾篁 「母をたずねて三千里」イメージボード 1976年頃 © NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
右:宮崎駿 「赤毛のアン」 第10話レイアウト 1979年頃 © N.A. ™AGGLA

傑作・浮世絵・揃い踏み 平木コレクション
Selected Ukiyo-e Masterpieces of Hiraki collection
◆2017年7月14日(金曜日)-8月27日(日曜日)
傑作・浮世絵
我が国を代表する浮世絵コレクションのひとつとして知られる「平木コレクション」の優品から重要美術品15点を含む約200点を紹介します。歌川広重の最高傑作とされる保永堂版「東海道五十三次」シリーズ全点をはじめ、菱川師宣・鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎ら江戸時代の有名な浮世絵師たちの作品のほか、後に津山藩御用絵師となった北尾政美「浮絵仮名手本忠臣蔵」全11枚など、多彩な作品群で浮世絵の魅力を伝えます。

左:歌川広重《東海道五十三次之内 日本橋 朝之景》 右:東洲斎写楽《谷村虎蔵の鷲塚八平次》

第 68 回 岡山県美術展覧会
The 68th Okayama Art Exhibition 2017
◆2017年9月6日(水曜日)-9月17日(日曜日)
県内から美術作品を公募し、その中から優れた作品を展示します。当館では洋画・彫刻・工芸・デザイン・写真部門が陳列されます。
慈愛の人 良寛-その生涯と書 展
Exhibition of Calligraphies written by Ryokan
◆2017年9月29日(金曜日)-11月5日(日曜日)
良寛
良寛(1758-1831)は詩歌・書に優れた托鉢僧で、越後(新潟県)出雲崎生まれ。同地を訪れた備中(岡山県)玉島円通寺の国仙和尚に従って同寺に入り、10年余りの修行ののち諸国を行脚して帰郷。生涯寺を持たず、名利にとらわれぬ生活を送り、清貧の中ですべての生けるものへの愛を失わず、子供と戯れ、友と語り、和歌を、漢詩を詠み、書に興じた人でした。本展では日本有数の良寛コレクター秘蔵の作品およそ120点からその魅力に迫ります。

左:良寛書《憶在圓通寺》 右:良寛自画像賛《袖裏繍毬値千金》ともに個人蔵

第64回日本伝統工芸展岡山展
The 64th JAPAN TRADITIONAL Kogei Exhibition
◆2017年11月16日(木曜日)-12月3日(日曜日)
日本伝統工芸展は、日本の優れた工芸技術の保存と今日的な活用を目的に開催されている国内最大規模の公募展で、岡山会場では厳選された優秀作品約280点を展覧します。出品作家による列品解説会や関連映画の上映、親子で楽しむワークショップなど伝統工芸に親しむ関連事業も合わせてお楽しみください。