暗闇ワークショップ2019夏「触察-手で触って作品を鑑賞-」
暗闇ワークショップの第2弾です。2019年春の暗闇ワークショップでは、立体コピーを使って ”触察アートゲーム” をしました。夏の暗闇ワークショップは、「目の目 手の目 心の目Psrt2」展を、”触察” しながら鑑賞します。
視覚からの情報は、時として見たつもり、わかったつもりになりやすいのではないでしょうか。そこで今回は、あえて視覚を閉ざした状態で、視覚以外の感覚器官(聴覚・嗅覚・触覚、味覚は・・・?)をフルに活かした作品鑑賞にチャレンジしてみたいと思います。ファシリテーターは、暗闇のスペシャリストである広瀬浩二郎さんです。
- 日 時:2019年9月1日(日曜日)
9時45分から 小・中学生ジュニアの部
13時45分から 高校生以上大人の部
15時30分から 小学生以上大人の部
※全ての部、定員に達しました
※各回とも所要時間は約80分 - 会 場:岡山県立美術館 講義室/2階展示室 等
- 講 師:広瀬浩二郎氏(国立民族学博物館准教授)、福冨幸/岡本裕子(岡山県立美術館主任学芸員)、サポートスタッフ 等
- 対 象:各回 視覚障害の有無にかかわらず参加いただけます
9時45分から=小・中学生ジュニアの部
13時45分から=高校生以上大人の部 - 定 員:各回8人 ※要申込み・先着順
- 参加費:無料 ※要観覧券
*詳細は参加者募集チラシ(PDF)をご覧ください