じゅにあ・Lab


イベント詳細


●<12月>「世界をのぞく-“アンデスの玉手箱たまてばこ”をあけてみよう-」

 じゅにあ・Labは、「美術館から世界をのぞくシリーズ」をはじめます(不定期)。
 第1弾は“アンデスの玉手箱”(*)をみんなであけてみましょう。
 みなさんは、「アンデス」という名前をみたり、聞いたりしたことはありますか?
 「どこにあるのかな?」「どんな場所なのかな?」「どんな食べ物があるのかな?」「どんな音楽があるのかな?」「どんな服をきているのかな?」…知りたいことがたくさん出てきますね。

 “アンデスの玉手箱”をあけると、どんな“世界”が広がっているのでしょうか。
 みんなで、みて、ふれて、聞いて…アンデスを体験してみましょう。
 そして、“アンデスの玉手箱”からみた世界を「色と形」であらわしてみましょう!

*“アンデスの玉手箱”は、国立民族学博物館が持っている「世界各国、地域の民族衣装や生活の道具などと、それらにまつわる情報や解説がパックされているかばん」(みんぱっく)の一つです。

日時 2025年12月6日(土曜日)
・午前の部/10時から
・午後の部/14時から
2025年12月7日(日曜日)
・午前の部/10時から
※所要時間は120分程度です。
会場 岡山県立美術館 研修室
スタッフ 岡本裕子・中西ひかる(岡山県立美術館)
対象(めやす) 小学校中学年から中学生&保護者
*保護者の方も是非一緒にご参加ください
*小学生が参加の場合は、「保護者同伴」
定員 各回8人 ※要申込み・先着順
参加費 500円(材料代)
持参物 「アンデス」からイメージする「色」や「もの」等を、1つ以上持ってくる
その他 飲料
汚れても気にならない服装
活動しやすい服装
手を拭くタオル
*はさみやのりを使います。

*詳細は参加者募集チラシ<じゅにあ12月>(PDF)をご覧ください

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