◆岡山県立美術館について◆
「郷土に親しみ 美を慈しむ」
岡山県立美術館は、郷土にゆかりあるすぐれた美術品を収集・展示するとともに、内外の芸術活動を紹介する展覧会やワークショップを開催しています。
芸術文化を介して、現在から過去・未来に、岡山から様々な国や地域に、「つながる美術館」をめざします。
◆設立経過
昭和55年1月 | 天神山地域利用構想懇親会を開催 |
昭和55年3月 | 岡山県天神山文化施設整備基金を設置 |
昭和57年1月 | 天神山文化施設整備のための基礎調査を委託発注 |
昭和57年5月 ~昭和58年8月 | 天神山地区利用構想懇談会を開催し、整備の基本方針を出す (全体会議3回、小委員会2回) |
昭和57年12月 ~昭和58年8月 | 「天神山地区利用構想懇談会」の意見を踏まえ、また、中央地元の学識経験者等の意見を聴きながら「天神山地区文化施設整備基本構想」を策定 |
昭和58年9月 ~昭和59年4月 | 基本設計委託および策定(委託先:岡田新一設計事務所) |
昭和59年 5月~11月 | 基本設計に対する意見聴取および修正作業を実施 (意見聴取者:学識経験者、各種団体、個人等) |
昭和59年 12月6日 | 実施設計委託 (委託先:(株)岡田新一設計事務所) |
昭和60年3月 ~昭和61年6月 | 敷地内既存建物解体撤去工事 (岡山東警察署、岡山公共職業安定所、広島高裁岡山支部) |
昭和60年 4月1日 | 県企画部に県立美術館開設準備事務局設置 |
昭和60年8月 | 岡山県立美術館(仮称)新築工事契約締結 |
昭和60年 10月28日 | 岡山県立美術館(仮称)起工式 |
昭和60年10月 ~昭和62年7月 | 建設期間 |
昭和61年 4月1日 | 県企画部県立美術館開設準備事務局組織の変更 |
昭和62年 4月1日 | 岡山県立美術館開設準備事務局設置(企画部出先機関) |
昭和62年 7月1日 | 岡山県立美術館竣工 |
昭和63年 3月11日 | 岡山県立美術館条例設置 |
昭和63年 3月18日 | 岡山県立美術館開館 |
昭和63年 5月1日 | 岡山県企画部から総務部へ移管 |
平成10年 4月1日 | 岡山県総務部から生活環境部へ移管 |
平成19年 4月1日 | 指定管理者制度の導入(施設及び設備の維持管理に関するものの一部) 指定管理者:アトラクティブ大永(株)[H19.4.1-H22.3.31,H22.4.1-H25.3.31] |
平成22年 4月1日 | 岡山県生活環境部から環境文化部へ移管 |
平成25年 4月1日 | 指定管理者業務の拡大(展示室監視業務、ホームページ管理業務等) 指定管理者:鹿島建物総合管理(株)[H25.4.1-H30.3.31] |
平成25年 5月23日 | 第13回日本建築家協会(JIA)25年賞を受賞 |
平成29年12月 ~平成30年4月 | 施設設備メンテナンス修繕による休館 |
平成30年 4月1日 | 指定管理業務の拡大(電話交換機保守業務、県外向け広報業務等) 指定管理者:鹿島建物総合管理(株)[H30.4.1-R5.3.31] |
令和2年 3月19日 | 地下展示室のLED照明工事完了 |
令和2年 4月26日~ 5月6日 | 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴う臨時休館 |
令和3年 5月10日~ 6月20日 | 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴う臨時休館 |
令和5年 4月1日 | 指定管理者の交替 指定管理者:大林ファシリティーズ(株)大阪支店[R5.4.1-R10.3.31] |