7月15日 おとな・ミュージアム・Lab<7月>

ワークショップ

●<7月>絵の具_徹底解剖!!

 「絵の具」と一言でいっても、種類は様々です。水彩絵の具、アクリル絵の具、油絵の具等々。
 何がどう違っているのか、わかっているようで、わかっていない…という感じではないでしょうか。
 そこで、今回は、絵の具を徹底解剖して、その組成をみてみるワークショップを開催します。
 講師には、絵の具メーカーで技術開発にたずさわっている小川美菜子氏をお迎えします。
 そもそも絵の具の組成はどうなっているのか、絵の具の種類の違いは何なのか、種類の異なる絵の具を混ぜて使ってもいいのか、種類の異なる絵の具を上に重ねて使ってもいいのか…いろいろな疑問について、考えてみましょう。

*大人編では、6種類の絵の具(透明水彩、ガッシュ、アクリル、テンペラ、油絵の具、アキーラ)を徹底解剖する予定です。

日時2024年7月15日(月曜日・祝日)
10時から
◎定員に達しました
※所要時間は120分程度です。
会場岡山県立美術館 研修室
講師小川美菜子氏(株式会社クサカベ技術開発部部長)
対象16歳以上~大人の方
定員18人 ※要申込み・先着順
参加費500円(材料代)
持参物○普段使用されている「絵の具」があればご持参ください
その他○飲料持参
○活動しやすい服装
*汚れても気にならない服装
○手を拭くタオル、など

*詳細は参加者募集チラシ<おとな7月>(PDF)をご覧ください