第69回日本伝統工芸展 岡山展

第69回日本伝統工芸展 岡山展

●開催概要

会期2022年11月17日(木曜日)から12月4日(日曜日)まで
開館
時間
9時から17時
・11月17日(木曜日)は10時開場、11月26日(土曜日)は19時まで夜間開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
休館日11月28日(月曜日)
観覧料■前売券【一般のみ】
500円(11月16日まで販売)
販売所:岡山県立美術館ミュージアムショップ、山陽新聞社サービスセンター(TEL.086-803-8222)


■当日券
一般:700円(550円)、65歳以上:500円(400円)、大学生:400円(300円)、高校生以下:無料
(  )は20名以上の団体料金
学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
キャンパスメンバーズの学生は無料
※障害者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料

主催岡山県立美術館、岡山県教育委員会、NHK岡山放送局、朝日新聞社、山陽新聞社、公益社団法人日本工芸会
協力公益財団法人岡山県郷土文化財団、岡山県立大学、公益社団法人岡山県文化連盟
後援一般社団法人岡山県国際交流協会


日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計275点を展覧します。
 

●展示作品内訳

陶芸95点 染織36点 漆芸40点 金工29点 木竹工29点 人形16点 諸工芸27点 遺作3点(計275点)
 

●岡山県内の入選作家(4部門14名)

陶 芸伊勢﨑淳、隠﨑隆一、川端文男、久保田厚子、小山陽子、豊福博、宮尾昌宏、山本雄一、横山ゆきえ
金 工佐故龍平
木竹工小椋芳之、宗近嘉毅
諸工芸岩本文子、丸山昌子

 

●関連事業

文部大臣賞受賞記念講演会

日時:2022年11月19日(土曜日)
13時30分から(約1時間程度)
会場:2階ホール
定員:先着180名(開場12時30分)・聴講無料
講師:隠﨑隆一氏(備前焼作家)
※終了しました
 

部門別列品説明会

時間:各日13時30分から約1時間程度
※11月17日のみ11時から
会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券

【漆芸】
日時:2022年11月17日(木曜日)
11時から
講師:金城一国斎氏(日本工芸会中国支部幹事長)
※終了しました
【陶芸(備前焼)】
日時:2022年11月18日(金曜日)
講師:宮尾昌宏氏(備前焼作家)
※終了しました
【諸工芸】
日時:2022年11月20日(日曜日)
講師:松本三千子氏(鑑査委員)
※終了しました
【染織】
日時:2022年11月23日(水曜日・祝日)
講師:土屋順紀氏(重要無形文化財保持者・鑑査委員)
※終了しました
【人形】
日時:2022年11月26日(土曜日)
講師:小嶋香代子氏(鑑査委員)
※終了しました
【金工】
日時:2022年11月27日(日曜日)
講師:原智氏(金工作家)
※終了しました
【陶芸(施釉陶)】
日時:2022年12月3日(土曜日)
講師:木村芳郎氏(陶芸作家)
【木竹工】
日時:2022年12月4日(日曜日)
講師:三浦信一氏(鑑査委員)

 

初入選作家紹介(デビュートーク)

時間:各日11時から約40分程度
会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券

日時:2022年11月20日(日曜日)
丸山昌子氏(七宝)
※終了しました
日時:2022年12月3日(土曜日)
横山ゆきえ氏(施釉陶)
日時:2022年12月4日(日曜日)
宗近嘉毅氏(木工)

 

美術の夕べ

日時:2022年11月26日(土曜日)
18時から
会場:地下展示室  ※要観覧券
講師:福冨幸(当館学芸課長)
※終了しました
 

ワークショップ

会期中屋内広場等にてワークショップの概要を展示紹介します

●ようこそ!織り染め工房〜作ろう森のパレット
日時:2022年11月23日(水曜日・祝日)
・午前の部/10時から12時
・午後の部/13時30分から15時30分
◎両部とも、定員に達しました
※各回とも内容は同じです
材料費:500円
定員:各回10名 ※要申込み・先着順
会場:岡山県立美術館 研修室
企画協力:岡山県立大学デザイン学部造形デザイン学科
*詳細は参加者募集チラシ(PDF)をご覧ください

※終了しました

2022織り染め
 
2022織り染め
 
2022織り染め
 
●WS備前焼―電動ロクロ体験
日時:2022年11月20日(日曜日)
・午前の部/10時から12時
・午後の部/13時30分から15時30分
2022年11月27日(日曜日)
・午前の部/10時から12時
・午後の部/13時30分から15時30分
材料費:1000円(焼成込み)
定員:各回20名 ※要申込み・先着順
会場:地下1階屋内広場
協力:日本工芸会中国支部陶芸部会
※順番に体験していただきますので、場合によってはお待ちいただくことがあります。
※焼成後の作品は、当館にとりにきていただくか、着払いでの郵送となります。

※終了しました

2022ろくろ
 
●WS金工―銀粘土で純銀プレートチャームをつくろう
日時:2022年11月26日(土曜日)
・午前の部/10時から12時 ◆募集中
・午後の部/14時から16時 ◎定員に達しました
材料費:1500円
定員:各回10名 ※要申込み・先着順
会場:岡山県立美術館 研修室
講師:矢吹公乃氏

※終了しました

2022銀粘土
 
2022銀粘土
 
2022銀粘土
 

◆伝統工芸展WSお申し込みについて◆
●電話:086-225-4800
●FAX:086-224-0648
メールアドレス 
にてお申し込みください。

メール・FAXでのお申し込みは、
・件名に「WS名」
・本文に
 (1)日時
 (2)参加者名
 (3)ご連絡先(電話番号) 
を明記の上、ご送付お願いいたします。

関連映画会

「蒟醤 山下義人のわざ」
「鉄釉陶器 原清のわざ」

地下1階ホワイエにて会期中随時上映(無料)
 

●同時期開催

特別展示
「Contemporary metalwork 変貌する金属」

会期:2022年11月12日(土曜日)から12月25日(日曜日)
会場:2階展示室
主催:岡山県立美術館
◎本展観覧券(11/17~12/4会期中有効)もしくは「岡山の美術」展観覧券でご覧頂けます

国内外で活躍する金工作家の近作を紹介します。
各作家が金属という素材に向き合い、紡ぎ出した多様な表現をお楽しみください。

<出品作家>
井尾鉱一、上田剛、加藤貢介、久米圭子、坂井直樹、佐故龍平、畠山耕治、原智、水代達史、南昌伸、森順子、留守玲


チラシ表 チラシ裏

■「第69回日本伝統工芸展」チラシ公開中(PDF・3MB)

 
伝工69図録

■図録ページ

 

お客様へのお願い

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37.5度以上の発熱や咳などの風邪の症状、息苦しさや強いだるさなどがある方は入館をご遠慮ください
マスクの着用や咳エチケットを遵守してください
入館前に手指消毒等をしてください
観覧券売り場では、一定の間隔を空けてお並びください
展示室内では、他のお客様との距離を空けてお静かにご観覧ください(状況によっては、入場制限等をする場合もあります)

※新型コロナウイルス感染拡大の影響で会期や内容が変更になることがあります