2025年度
岡山県立美術館 新規ボランティア募集
『来館者と美術館の架け橋になろう!』
岡山県立美術館では、美術館と来館者をつなぎ、より魅力ある美術館づくりに参加してくださる新規ボランティアスタッフを募集します。
美術館に興味のある方、作品を見るのが好きな方、美術を通して交流を広げたい方は、どうぞご参加ください!
主な活動内容 | ①2週間に1度の当番班活動 ・エントランスでの来館者案内 ・美術・文化に関する新聞記事の切り抜き ②「岡山の美術展」(収蔵品展示)でのギャラリートーク ※活動2年目以降 |
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活動日時 | 火~日曜日のうち各自が希望する曜日で、2週間に一度、3~4人の当番班で活動します。 ※当番調整などのため、1週間に1日程度活動可能な方が望ましいです。 ●火、水、木、金曜日/10時から16時 ●土、日曜日/9時から13時 または 13時から17時 から選択 |
活動期間 | 2025年4月から ※1年以上継続して活動してくださる方が望ましいです。 ※半年毎に継続確認を行い、当番曜日変更の希望を受け付けます。 |
待遇 | ・交通費、昼食代など、一切の金銭的な報酬はお支払いいたしません。 また活動の為の来館では、当館駐車場はご利用いただけません。 ・ボランティア保険に加入しますが、保険料のご負担は必要ありません。 ・ボランティア登録者は、当館の展示に無料で入場できます。 |
●募集について
定員 | 15名程度 ※2025年4月時点で、満18歳以上の方 |
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募集締切 | 2024年11月18日(月曜日)必着 受付終了後、面接日程をご連絡します。 |
選考・事前研修 | ・2024年11月30日(土曜日)または12月1日(日曜日)に面接(一人20分程度)を実施し、合格者は岡山県美ボランティアに仮登録されます。 ・2025年1月から3月に週1日(土日)、計7回程度実施するボランティア研修への参加を経て、2025年4月から正式に登録され、活動を開始します。 |
応募方法 | webまたは郵送からお申し込みください。 ●webの場合:下記URLの申込みフォームよりお申し込みください。 ⇒ https://forms.gle/idvMjVGwKSLTCc4KA ●郵送の場合:下記申込書をプリントし、3枚目に必要事項をご記入の上、「お問い合わせ」の住所まで郵送してください。 「募集要項・申込書」(PDF・A4・縦3枚) |
お問い合わせ | 〒700-0814 岡山市北区天神町8-48 岡山県立美術館 学芸課 ボランティア係 TEL:086-225-4800 |
●ボランティア活動内容説明会のご案内
美術館での活動内容を、担当者が詳しく説明します。
※説明会への参加は、応募の条件ではありません。
日時:2024年11月9日(土曜日)15時から 30分程度
定員:50名(当日先着順、申込不要)
会場:岡山県立美術館 地下1階講義室
県立美術館ボランティア
Q&A
◆いつ、どのように活動するの?
2週間に一度、3~4人程度の当番班で活動をします。
活動日は、あなたの希望する曜日を選ぶことができます。
・火、水、木、金曜日/10時から16時
・土、日曜日/9時から13時 または 13時から17時
◆どんな活動をするの?
【1階エントランス、受付で】
○来館者に対して館内のご案内
展示室、チケット売場、トイレの場所など、来館者への案内を行います。
また、団体や車椅子の方などを展示室へ誘導したりもします。
【展示室で】
○美術館の概要や展示作品の解説
お客様の求めに応じて、美術館の説明や収蔵品の概要解説をしていただきます。
また、土・日曜日に行う展示室でのギャラリートークを担当してもらいます。
(新人さんは、1年間の準備期間を経てデビューします)
専門的な質問があった場合には、学芸員が対応します。
【ボランティア室で】
○新聞から、美術や文化に関する記事の切り抜き整理します。
◆当番班活動の他には?
当番班活動の他にも次のような臨時のお仕事をお願いしたり、希望を募って専門班の活動に参加していただきます。
・展覧会のポスターやチラシの発送作業
・図書資料の受け入れや整理
・当番班で切り抜いた新聞紙資料の整理
・対話形式でのギャラリーツアー活動
・講座やワークショップのお手伝い
活動開始前の事前研修や、収蔵品や特別展に関する講座を受講できます。
不明なことがあれば遠慮なく学芸員に尋ねることもできます。
また、知識ばかりでなく作品と触れ合う実感や感動を通して、自らの感性をさらに磨くことも可能でしょう。
お客様の少ない時には、ボランティア同士、ギャラリートークの練習をすることもできます。
そして、経験を積んでいけば、大丈夫です。
大切なのは、「お客様と一緒に作品を楽しむ」という視点です。