ワークショップ

岡山県立美術館では、「美術や美術作品のもつさまざまな見方や価値観に気づいてもらいたい。楽しんでもらいたい。」と思っています。そのために、普及事業を通じて、来館者に作品そのものを自分自身のものとして、味わい楽しんでもらうことを目指しています。
 

第72回 日本伝統工芸展岡山展

●備前焼 電動ロクロ体験

日時 2025年11月15日(土曜日)
・午前の部/10時から12時
・午後の部/13時30分から15時30分
※各回30分前から受付します
材料費 1500円
定員 各回20名 ※当日先着順
会場 屋内広場
協力 日本工芸会中国支部陶芸部会

※順番に体験していただきますので、場合によってはお待ちいただくことがあります。
※焼成後の作品は、当館にとりにきていただくか、着払いでの郵送となります。

2023ろくろ


●わっ クリスマスリースだっ~ 手作りリースでおうちを彩ろう~

草木染めと焼き物のオーナメントのクリスマスリース作り体験

日時 2025年11月22日(土曜日)
10時から16時
材料がなくなり次第終了
材料費 1000円
定員 30名(当日先着順)
対象 小学生以上(小学校低学年は保護者同伴)
会場 屋内広場他
企画協力 岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイン学科

※順番に体験していただきますので、場合によってはお待ちいただくことがあります。

リースチラシ
詳細チラシ(PDF)

2025リース
2025リース


●漆芸 描蒟醤かききんま体験

*3回連続講座です

日時 1回目 2025年11月23日(日曜日)
2回目 2025年12月7日(日曜日)
3回目 2025年12月21日(日曜日)
各日10時から12時
材料費 4000円(漆パネル)
定員 10名 ※要申込み・先着順
会場 屋内広場
講師 塩津容子氏(日本工芸会・漆芸作家)

WSボタン
 
 

じゅにあ・ミュージアム・Lab

●<12月>「世界をのぞく-“アンデスの玉手箱たまてばこ”をあけてみよう-」

 じゅにあ・Labは、「美術館から世界をのぞくシリーズ」をはじめます(不定期)。
 第1弾は“アンデスの玉手箱”(*)をみんなであけてみましょう。
 みなさんは、「アンデス」という名前をみたり、聞いたりしたことはありますか?
 「どこにあるのかな?」「どんな場所なのかな?」「どんな食べ物があるのかな?」「どんな音楽があるのかな?」「どんな服をきているのかな?」…知りたいことがたくさん出てきますね。

 “アンデスの玉手箱”をあけると、どんな“世界”が広がっているのでしょうか。
 みんなで、みて、ふれて、聞いて…アンデスを体験してみましょう。
 そして、“アンデスの玉手箱”からみた世界を「色と形」であらわしてみましょう!

*“アンデスの玉手箱”は、国立民族学博物館が持っている「世界各国、地域の民族衣装や生活の道具などと、それらにまつわる情報や解説がパックされているかばん」(みんぱっく)の一つです。

日時 2025年12月6日(土曜日)
・午前の部/10時から ◎定員に達しました
・午後の部/14時から ◆募集中
2025年12月7日(日曜日)
・午前の部/10時から ◆募集中
※所要時間は120分程度です。
会場 岡山県立美術館 研修室
スタッフ 岡本裕子・中西ひかる(岡山県立美術館)
対象(めやす) 小学校中学年から中学生&保護者
*保護者の方も是非一緒にご参加ください
*小学生が参加の場合は、「保護者同伴」
定員 各回8人 ※要申込み・先着順
参加費 500円(材料代)
持参物 「アンデス」からイメージする「色」や「もの」等を、1つ以上持ってくる
その他 飲料
汚れても気にならない服装
活動しやすい服装
手を拭くタオル
*はさみやのりを使います。

*詳細は参加者募集チラシ<じゅにあ12月>(PDF)をご覧ください

文化庁ロゴ

 

きっず・ミュージアム・Lab

●<11月>「なが~い、なが~い、せんこう!!」

11月は、なが~い、なが~い、線を描いて あそびましょう。
どれだけ「なが~い線」が、描けるでしょうか。
休むことなく「なが~い線」を、描き続けてみましょう。

*大きな紙に、とぎれることなく「なが~い線」を描き続けるプログラムです。
*申込の時に、「黒」「赤」「青」「黄」の中から一つ、好きな色を選んでお申し込みください。
*手足、洋服などが汚れる可能性「大」です。
*対象年齢のめやすは、 「年長さんから小学校中学年さん」です。

日時 2025年11月29日(土曜日)
・午前の部/10時30分から
・午後の部/14時から
2025年11月30日(日曜日)
・午前の部/10時30分から
◎全ての部、定員に達しました
※所要時間は90分程度です
会場 岡山県立美術館 研修室
スタッフ 岡本裕子・中西ひかる(岡山県立美術館)
対象(めやす) 年長さん(5歳)から小学校中学年さん
*保護者同伴でご参加ください
定員 各回8人 ※要申込み・先着順
参加費 400円(材料代)
持参物 ○なが~い線で描いた「もの」を持ち帰る紙袋やビニール袋
その他 ○飲料持参
○汚れても気にならない&活動しやすい服装
○手を拭くタオル

*詳細は参加者募集チラシ<きっず11月>(PDF)をご覧ください
 
 

やさしい日本語にほんご×ミュージアム

やさしい日本語にほんご日本文化にほんぶんかたのしむワークショップわーくしょっぷ
着物きもので 美術館びじゅつかんあるく」

着物きものを て、みましょう!
そして、展覧会てんらんかいを みにいきましょう。
展覧会てんらんかいは、日本伝統工芸展にほんでんとうこうげいてんです。
伝統工芸でんとうこうげい」は、むかしから わらない 方法ほうほうで ものを つくること です。や 金属きんぞくぬのなどで つくられた たくさんの 作品さくひんが ならんでいます。

いつ 2025ねん11がつ23にち日曜日にちようび
午前ごぜん10から 1230ふんまで

午前ごぜん945ふんに 美術館びじゅつかんに て ください)
どこで 岡山県立美術館おかやまけんりつびじゅつかんの 研修室けんしゅうしつ と 展示室てんじしつ
だれが 外国がいこくルーツるーつつ 16歳以上さいいじょうひとと その家族かぞく留学生りゅうがくせいや そのおともだち
何人なんにんまで 10にんまで
定員ていいんに なりました
申込もうしこみを 締切しめきります)

参加さんかするためのおかね かねが いります
チケットちけっとだい展示てんじを みる おかね)です。
高校生こうこいせい または 18歳以下さいいかひと留学生りゅうがくせいは、おかねは いりません。
一般いっぱんは 700えん、65歳以上さいいじょうひとは 500えんかねが いります。
ワークショップわーくしょっぷ先生せんせい 磯島いそじま 真理子まりこ さん(まりこきもの文化学院ぶんかがくいん
髙木たかぎ 良幸よしゆき さん(趣味しゅみのきもの 染織近藤せんしょくこんどう

申込方法もうしこみほうほうは 募集チラシぼしゅうちらし(PDF)を みてください
 

やさ日着物

文化庁ロゴ

 
 

◆お問い合わせ・申し込み先◆

  1. 参加のお申し込みは、お電話、Eメール、FAXにて受付いたします
  2. 参加ご希望ワークショップ名、参加者氏名、学年(小・中・高・大) or 一般、住所、連絡がとれる電話番号もしくはFAX番号をお知らせください
  3. 小学生以下の方が参加される場合は、保護者同伴でお願いいたします


岡山県立美術館
〒700-0814 岡山市北区天神町8‐48
電話:086-225-4800 
FAX:086-224-0648

※お電話でのお問い合わせは開館時間(9時から17時)のみの対応となりますのでご了承ください。

 
 

過去のワークショップの様子を写真で公開しています。

◆この国の価値観の発見ワークショップ
~毛筆という道具~

毛筆という道具
毛筆という道具

2012年7月8日(日曜日)
講師:森山知己氏(日本画家)

◆モビール~あなたの愛おしいもの~
〈学校との連携ワークショップ〉

学校との連携ワークショップ モビール

2012年7月13日(金曜日)から8月26日(日曜日)

◆ミニ・ブーケをつくろう

ミニブーケ
ミニブーケ

2012年7月21日(土曜日)
講師:土光まり氏
(アトリエ・リュミエール主宰)

◆煎茶の世界を知る

煎茶ワークショップ
煎茶ワークショップ

2013年3月16日(土曜日)
講師:赤松玉女氏
(煎茶道一茶庵直門教授)