令和5年度
岡山県立美術館ボランティア
<募集要項>
岡山県立美術館では、美術館と来館者をつなぎ、より魅力ある美術館作りに参加してくださる新規ボランティアスタッフを募集しています。美術館に興味のある方、作品を見るのが好きな方、美術を通して交流を広げたい方など、どうぞご参加ください!
活動内容 | ①1階エントランスでの来館者案内 ②美術・文化関連の新聞記事切り抜き ③「岡山の美術展」(常設展示)でのギャラリートーク ※この他、講座・ワークショップの手伝いを募集することなどがあります。 |
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活動日・時間 | 下記の活動日から各自が希望する曜日・時間帯を選び、基本2週間に一度、3~4人の当番班で活動します。 ・火、水、木、金曜日/10時~16時 ・土、日曜日/9時~13時または13時~17時 ※当番調整などのため、1週間に1日程度活動可能な方が望ましいです。 |
活動期間 | 2023年4月から2024年3月(1年間) ※1年毎に継続更新可 |
待遇 | ・交通費、昼食代など、一切の金銭的な報酬はお支払いいたしません。 ・ボランティア保険に加入しますが、保険料のご負担は必要ありません。 ・ボランティア活動中は「特別展」および「岡山の美術」展に、また退会後の一定期間は「岡山の美術」展に無料で入場できます。 |
募集人数 | 5名程度 |
募集対象 | 2023年4月時点で、満18歳以上の方 |
応募方法 | 申込書に、必要事項をご記入の上、下記応募先まで郵送 ◆「募集要項・申込書」A4・縦2枚(pdf) |
募集締切 | 2022年12月2日(金曜日)必着 |
選考・事前研修 | ・2022年12月11日(日曜日)面接を実施し決定 ・2023年1月~3月に週1日(土日)、計8回程度実施するボランティア研修への参加が必須です |
問い合わせ及び応募先 | 〒700-0814 岡山市北区天神町8-48 岡山県立美術館 学芸課 ボランティア係 TEL:086-225-4800 FAX:086-224-0648 |
県立美術館ボランティア
Q&A
◆いつ、どのように活動するの?
2週間に一度、4人程度の当番班で活動をします。
活動日は、あなたの希望する曜日を選ぶことができます。
・火、水、木、金曜日/10時~16時
・土、日曜日/9時~13時または13時~17時
◆どんな活動をするの?
【1階エントランス、受付で】
○来館者に対して館内のご案内
展示室、チケット売場、トイレの場所など、来館者への案内を行います。
また、団体や車椅子の方などを展示室へ誘導したりもします。
【展示室で】
○美術館の概要や展示作品の解説
お客様の求めに応じて、美術館の説明や収蔵品の概要解説をしていただきます。
また、土・日曜日に行う展示室でのギャラリートークを担当してもらいます。
(新人さんは、1年間の準備期間を経てデビューします)
専門的な質問があった場合には、学芸員が対応します。
【ボランティア室で】
○新聞から、美術や文化に関する記事の切り抜き整理します。
◆当番班活動の他には?
当番班活動の他にも次のような臨時のお仕事をお願いしたり、希望を募って専門班の活動に参加していただきます。
・展覧会のポスターやチラシの発送作業
・図書資料の受け入れや整理
・当番班で切り抜いた新聞紙資料の整理
・対話形式でのギャラリーツアー活動
・講座やワークショップのお手伝い
◆お客様への作品の説明ができるでしょうか?
活動開始前の事前研修や、収蔵品や特別展に関する講座を受講できます。
不明なことがあれば遠慮なく学芸員に尋ねることもできます。
また、知識ばかりでなく作品と触れ合う実感や感動を通して、自らの感性をさらに磨くことも可能でしょう。
お客様の少ない時には、ボランティア同士、ギャラリートークの練習をすることもできます。
そして、経験を積んでいけば、大丈夫です。
大切なのは、「お客様と一緒に作品を楽しむ」という視点です。