5月18日(日)、岡山の美術 特別展示「ときめきのボタンたち」を無料観覧とします!

5月18日(日曜日)は、ICOM(国際博物館会議)が提唱する「国際博物館の日」であることから、岡山県立美術館では、現在開催中の展覧会のうち、岡山の美術 特別展示「ときめきのボタンたち」の観覧を無料とします。
特別展「ベル・エポック―美しき時代― パリに集った芸術家たち」も18日(日曜日)が最終日です。
是非、この機会に、美術館へお越しください。
 

■日時:2025年5月18日(日曜日)
 9時から17時(入館16時30分まで)

■無料観覧とする展覧会
◎岡山の美術 特別展示「ときめきのボタンたち―加藤コレクションから」
赤磐市在住の工芸家・加藤喜代美氏のコレクションである、19世紀から20世紀に主にヨーロッパで製造された、ガラス、シェル、メタル、陶磁器、セルロイド、ベークライトといった多様な素材の美しく愛らしいボタンを展示しています。

会 場:2階展示室
観覧料:一般360円、65歳以上170円、大学生260円が、
当日は無料になります
 


■同時開催中の展覧会(有料観覧
◎特別展「ベル・エポック―美しき時代― パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケルコレクションを中心に」

19世紀末から20世紀初頭の、パリが芸術的に最も華やいだ時代「ベル・エポック」。日本初公開となるワイズマン&マイケルコレクションからの珠玉の作品群を中心に約280点の作品を展示しています。ロートレックのポスター、ガレやラリックの工芸作品、当時のブルジョアたちが身にまとったドレスやアクセサリーは必見。

会 場:地下展示室
観覧料:一般1500円、65歳以上1300円、大学生1000円、高校生以下無料等
 

外観