岡山県立美術館検定<上級>

岡山県立美術館検定<上級>に挑戦!!

とても難しい上級編!何問正解できるか、ぜひチャレンジしてみてください

Q1. 県美の内装にはたくさんの三角形が使われています。これはどこのデザインでしょう?

Q2. 美術館ホールの内装タイルは何をイメージしているでしょう?

Q3. 県美の初代館長はだれですか?

Q4. これまでの来館者数はおよそ何人でしょう?

Q5. 県美の収蔵品で2013年6月、新たに重要文化財に登録された作品は?

Q6. 雪舟から71歳の自画像をもらった弟子はだれですか?

Q7. 浦上家に伝来した玉堂所用の印章はいくつ?

Q8. 日本画家小野竹喬と同じ年に生まれた画家は?

Q9. 次の作品解説の抜粋から、作品名を答えなさい。

―鳥のような形の雲が浮かぶ空に、一本の大木を見上げる構図をとる。背景となる雲は、独特な形と筆触が相まって生き物のような動きを感じさせる。空に向かって伸びる木は黄土色の幹が落ち着いた青で塗られた空に映えて、清新な美しさがある―

Q10. 良寛の逸話を元に山本二三が監督・作画を務めた短編アニメのタイトルは?

Q11. 宮内省買上となる、《林大尉戦死》を制作した画家はだれ?

Q12. 岡山出身で、米国西海岸に移民した後、戦時中の収容所を含めて、美術教育に携わった画家はだれ?

Q13. 原田直次郎による《風景》はどこの風景を描いたものか?

Q14. 原田直次郎が第3回内国勧業博覧会に出品した《騎龍観音》が奉納された東京の寺院は?

Q15. 倉敷市玉島出身の画家・瀬本容子(1930- )が半世紀にわたって続けている絵画技法は?

Q16. 次の作品解説の抜粋から、作品名を答えなさい。

―油絵具を丹念に塗り重ね、暗褐色の背景に左半身を溶け込ませるようにモデルを描写しているところが印象的で、留学によって熟達した画家の技量を伺うことができます。明治末年において、日本人女性が洋装を行うことは未だ希なことでした。モデルがロンドン駐在員の家族という特別な立場にあったがゆえに描かれた、当時としては新しい日本人女性のイメージであるとも言えるでしょう―

Q17. 次の作品解説の抜粋から、この絵の作者を答えなさい。

―ヴァイオリンを抱え、こうもり傘を持つ、愁い顔の男は作家自身の姿であろう。「人生はさすらいである。荒涼とした道なき原野の中で ひとりぼっち ヴァイオリンを奏で わびしい音色を聞きながら 私はさまよう。」と語っている―

Q18. 難波仁斎《呼月卓》、呼ばれた月は?

Q19. 親子で活躍した作家がいます。次のうち、親子じゃないのはどの組み合わせ?

Q20. 兄弟で活躍した作家もいます。次のうち、兄弟じゃないのはどの組み合わせ?

Q21. 夫婦で活躍した作家もいます。次のうち、夫婦じゃないのはどの組み合わせ?