9月9・10日 じゅにあ・ミュージアム・Lab<9月>

ワークショップ

●<9月>「手ぬぐいを使う」って何?

 9月のじゅにあ・Labは、「手ぬぐい」をテーマに開催します。
 
 みなさんは、普段「手ぬぐい」を使っていますか。
 『タオルは使うけど、手ぬぐいはあまり使っていない』『手ぬぐいとタオルの違いって何?』という人も多いかもしれませんね。
 毎日の生活に欠かせないタオルと比べると、手ぬぐいはなじみが薄くなっているかもしれませんね。手ぬぐいの原形は、奈良時代にまでさかのぼるとも言われ、古くから日本で愛されてきました。
 今回のLabでは、「手ぬぐい」に注目し、タオルとの違いや共通点をみつけて、手ぬぐいならではの使い方(例えば、ぬぐう、包む、巻く、飾る・・・などなど)を考えてみましょう。
 
 *アートナイフ(細かい作業に適したペンタイプのナイフ)を使用します。
 *ステンシルという技法を使った造形活動がプログラムの中に入っています。

日時2023年9月9日(土曜日)
・午前の部/10時から ◎定員に達しました
・午後の部/14時から ◎定員に達しました
2023年9月10日(日曜日)
・午前の部/10時から ◆キャンセルのため、1人追加募集
※各回とも内容は同じです。
※所要時間は120分程度です。
会場岡山県立美術館 講義室
*受付・集合場所は、講義室です
スタッフ岡本裕子・中西ひかる(岡山県立美術館)
対象小学校中学年から中学生&保護者
*アートナイフを使用します。
*小学生が参加の場合は、保護者同伴でお願いいたします。
定員各回3組(1組2人まで)合計6人 ※要申込み・先着順
参加費500円(材料代/1人)
持参物タオル&手ぬぐい(各1枚)
*なお、手ぬぐいは、お家にある人は持参してください。わざわざ購入される必要はありません。
その他○飲料持参
○汚れても気にならない活動しやすい服装
*ステンシルという技法を使った造形活動が、プログラムの中に入っています。

*詳細は参加者募集チラシ<じゅにあ9月>(PDF)をご覧ください